Hedonism

※個人の主観です

形のはなし。

しょにの(櫻井&二宮)の絡みが好きで、メンバーに弄くり倒される翔くんが好きです、という話。

 
コンプレックスというほどでもないけど第一志望じゃなかったし、合格してて行きたかった某私大を諸事情で蹴って某国立大に進んだ私はいまだにあのときああしてれば…と学歴に若干のモヤモヤを抱えていて*1そんな私に、お家が良くて私大最高峰の慶應義塾大学卒でキャスター兼業ジャニーズアイドルやってる櫻井翔くんはとても眩しく映るのだけど、そんな翔くんがメンバーにこれでもかと弄くり倒され(特に先陣切ってヒドイのがニノ)、それをまんざらでもない顔で受け入れて、振られたこと何でもやってくれるのを見るたび、懐の広い翔くんが好き!と思っています。
 
それはメンバーの関係性の変化とか、嵐が進んでいくにあたってどういうキャラクター作りでどういう売り出し方をして、というような戦略めいたものもあったのかもしれないですし、それらについて過去に語られていたこともあったような気がするんですが今すぐに引っ張り出せないので、その辺の事情について触れるのは今回は省きます。
 
ただ、たぶん嵐は普通の一般社会にいたら交わりあうことのないような人種が5人、ジャニーさんに言われて集まって、一緒に活動していく中で、その人の出自とか学歴とか社会的背景とか関係なくただただお互いの人柄を信頼しあい尊重しあうようになり、上下関係とかまったくなくフラットにいれる仲間同士になれたからこそ、バカにするしバカになれるしそれで笑いあえるんだって、そんな当たり前のことを今さら再確認しています。
 
ジャニーズ事務所は「組織」であり、タレントだけでも50代の近藤真彦さんがいればまだ小学生のジャニーズジュニアもいるので、序列、先輩後輩、上下関係があるのは当然のことであり、デビュー組のグループ間にも、Jr.内にもその縦の社会の規律があると思います。
 
だけど私は、ジャニーズの「グループ」は「組織」ではなく「仲間」であってほしいな、と思うんです。
 
生まれも育ちも年齢も歴も違う数人が集まって、リーダー的な人もいればコンサート構成担当、スポークスマン、中和剤、自由人等、それぞれ役割分担はあれど、人間関係を構築しながら、笑って泣いて苦楽を共にして、一列に肩を並べて、歩幅を合わせて、同じ夢に向かって進んでいく、それが私の好みであり理想です。
遠慮なんていらない。プラスでもマイナスでもいい、遠慮なんてしないでぶつかり合ってさ、そうして深め合っていければいいじゃないか、と思うわけです。
反発しあったり、ぎこちなかったりした人たちが、いつの日か分かり合って対等になっていく…という物語に惹かれるのです。
先を行く人がいて、誰かの手を引っ張って進んでいく…という形もありだとは思いますけど、私は嵐と櫻井さんがハワイで言っていたように、スクラム組んで、せーので一緒によいしょと乗り越える、そんなグループが素敵だなと思います。
 
象徴的だなと思うのが昨今の嵐のコンサートに対する発言で、嵐のコンサートは主に松本潤さんが構成を担当してるんですけど、それにメンバー全員がいいね、いいねって肯定してやってるわけだから、嵐のコンサートは嵐の総意である、というようなことを櫻井さんが言っていて。ニノのハワイの挨拶もそのようなことが汲み取れるんですけど。
潤くんが作ってるから矢面に立つのは潤くんで攻撃受けやすいんですけど、決して潤くんのひとりよがりなんかじゃなくて、嵐全員がその批判も受けて立つよっていう、その、メンバーがメンバー守るっていうか、全員が内側向いてガッツリ固まってる形が嵐だなぁって。強いなぁって。
そこまでの信頼関係を結べる人たちだから私は安心してついていこうって思えるよなぁと。
 
だから私は対等な形が好きで、しょにのの絡みが好きだし、「背中を見習う」と言った聡ちゃんに対して「表現者として同じラインにいる」って言ったふうまくんが好きだし、最年長を小馬鹿にするようにツッコミ入れまくるメンバーが見れたセクチャンが好きだったし、年上くんを年下くんが弄くり倒しさらにその弄りに対してウィットな返しを年上くんがポンポン連発するWESTが好きです。
 
こういう曲をやって、こういうパフォーマンスをして、こういう番組をやって、こういうコンサートをして…っていう、私の好みをただ押し付けるようなことはしたくないんですけど、グループの形に関しては、ちょっと拘りありますよ、という話でした。
 

*1:その国立大学自体はとても素晴らしい大学ですので否定するつもりはまったくございません、私個人の話です

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